ひさしぶりに焼き鳥 ( ^^) _U~~
純けい、ねぎま、若どりのもも焼~ 🍺🍺🍺
常神半島 神子の山桜
常神半島は、若狭湾の中ほどに突き出た半島。
半島には、「常神(つねがみ)」、「神子(みこ)」、「御神島(おんがみじま)」など、「神」にちなんだ地名が多く見られます。
複雑なリアス式海岸の地であるため、半島の突端に至るには、細く曲がりくねった山沿いの道路をたどることになります。
交通の便をはかるためいくつかのトンネル工事が行われてきましたが、昨年、神子から常神をつなぐトンネルが開通しました。神子から常神までがあっというまで、これまでのことが嘘のようです。
さて、神子の山桜。いつもなら、見頃になるのは、四月になってからのことなのですが、今年は早くも見頃を迎えていました。
ここの山桜をみるたび
高屋窓秋の句 「ちるさくら海あをければ海へちるlを思い出します。
コウノトリ
コウノトリのつがいが巣作りを始めたとい聞き、近くの公民館に行きましたら、仲良さそうなコウノトリに出会うことが出来ました (#^.^#)
春の海
小浜市 田烏 Tagarasu
小浜市 釣姫 Tsurube
小浜市 谷及 Tangyo
まるさん屋
敦賀市駅前にある「まるさん屋」さんへ、ほんとうに久しぶりに行きましたら、タブレットでの注文方式になっていました (#^.^#)
探梅 常宮神社
和伊和伊亭のオムライス
JR西日本 小浜線上中駅近く、国道27号沿いにある人気のイタリアンのお店。
この日も満席で賑わっていました。楽しみはデミグラソースに、とろとろ&ふわふわの卵にくるまれたオムライス。久しぶりの和伊和伊亭でしたが、変わらぬ美味しさ、楽しくランチをいただきました (#^.^#)
田烏 永源寺のパンフレット完成
小浜市 田烏海岸沿いの道路が大好きで、散歩のコースにしています。永源寺は坂を下りたところにある曹洞宗の寺院。
ご住職から寺のパンフレットを新たに作成したいので写真を撮ってくれないかと頼まれたのは昨年の夏の日でした。
どんなパンフレットが出来上がるのだろうと楽しみにしていたところ、新年早々、パンフレットが完成したと持ってきてくださいました。おめでたいことです。
永源寺は建久四年(1193)の創建。開基は二条院讃岐。讃岐の父は鵺(ぬえ)退治の話でも知られる源頼政です。
我が袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそ知らね乾く間もなし 二条院讃岐 (百人一首)
ごえん
遠方より客人があり、小浜の「ごえん」さんで会食。
人気のお店なので、空いてるかなと思いつつ電話をしたら、今週は海も落ち着き、いい魚を仕入れすることができたので楽しんでいただけますよとの返事。ラッキーでした。
さて「ごえん」。牡丹エビの造り、若狭鰈、若狭ぐじ(甘鯛)のから揚げなどなどを肴に、早瀬浦、黒龍、梵、八海山をぼちぼち・・・
〆の雑炊をいただくまで、あっと言う間の楽しい三時間でした。
呑み鉄 小浜線ひとり旅
六角精児さんの「呑み鉄本線・日本旅」という番組が好きで、時折、録画を見ながら、一度やってみたいな~とリストを作っていくと只見線、近江鉄道、宗谷本線、三陸鉄道ときりがありません。
先ずは地元から。第一回は、小浜線にて敦賀駅までの呑み鉄ひとり旅と決めました。
敦賀駅前に出来たという本屋さん「ちえなみき」を訪ね、そのあと、蕎麦で一杯が目的というシンプルな旅。
東美浜駅を過ぎると粟野駅、ここより敦賀市となります。ワクワク。粟野駅は鉄道員だった義父が若いころ勤めていた駅。今では、小浜線のほとんどの駅は無人駅になってしまいましたが、その頃はどの駅にも駅長さんがいたのです。柔和な優しいお父さんの姿を思い出しました。
さて敦賀駅、駅前はすっかり整備され様変わり。驚きました。
「ちえなみき」は、思った以上に素敵なところ。目当ての本を探して買うというよりも、書架を巡っているうちにこんな本があったんだと、思わぬ本に出合えるところ。感じのよい図書館と言ってもよさそう。店内には中道源蔵茶舗のコーナーもあってお茶やスイーツを楽しめる設え。経営は丸善雄松堂と知り納得。いいお店が近くにできました (#^.^#)
何冊か本を買って、目当ての蕎麦屋「すずや」さんへ。
じゃこおろしといたわさ、お蕎麦で一献。お酒は地酒の早瀬浦。
帰りの列車の友はトリスの小瓶。約4時間、第1回呑み鉄の旅、無事終了。