




小浜市 田烏 Tagarasu


小浜市 釣姫 Tsurube


小浜市 谷及 Tangyo
小浜市 田烏 Tagarasu
小浜市 釣姫 Tsurube
小浜市 谷及 Tangyo
敦賀市駅前にある「まるさん屋」さんへ、ほんとうに久しぶりに行きましたら、タブレットでの注文方式になっていました (#^.^#)
JR西日本 小浜線上中駅近く、国道27号沿いにある人気のイタリアンのお店。
この日も満席で賑わっていました。楽しみはデミグラソースに、とろとろ&ふわふわの卵にくるまれたオムライス。久しぶりの和伊和伊亭でしたが、変わらぬ美味しさ、楽しくランチをいただきました (#^.^#)
小浜市 田烏海岸沿いの道路が大好きで、散歩のコースにしています。永源寺は坂を下りたところにある曹洞宗の寺院。
ご住職から寺のパンフレットを新たに作成したいので写真を撮ってくれないかと頼まれたのは昨年の夏の日でした。
どんなパンフレットが出来上がるのだろうと楽しみにしていたところ、新年早々、パンフレットが完成したと持ってきてくださいました。おめでたいことです。
永源寺は建久四年(1193)の創建。開基は二条院讃岐。讃岐の父は鵺(ぬえ)退治の話でも知られる源頼政です。
我が袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそ知らね乾く間もなし 二条院讃岐 (百人一首)
遠方より客人があり、小浜の「ごえん」さんで会食。
人気のお店なので、空いてるかなと思いつつ電話をしたら、今週は海も落ち着き、いい魚を仕入れすることができたので楽しんでいただけますよとの返事。ラッキーでした。
さて「ごえん」。牡丹エビの造り、若狭鰈、若狭ぐじ(甘鯛)のから揚げなどなどを肴に、早瀬浦、黒龍、梵、八海山をぼちぼち・・・
〆の雑炊をいただくまで、あっと言う間の楽しい三時間でした。
六角精児さんの「呑み鉄本線・日本旅」という番組が好きで、時折、録画を見ながら、一度やってみたいな~とリストを作っていくと只見線、近江鉄道、宗谷本線、三陸鉄道ときりがありません。
先ずは地元から。第一回は、小浜線にて敦賀駅までの呑み鉄ひとり旅と決めました。
敦賀駅前に出来たという本屋さん「ちえなみき」を訪ね、そのあと、蕎麦で一杯が目的というシンプルな旅。
東美浜駅を過ぎると粟野駅、ここより敦賀市となります。ワクワク。粟野駅は鉄道員だった義父が若いころ勤めていた駅。今では、小浜線のほとんどの駅は無人駅になってしまいましたが、その頃はどの駅にも駅長さんがいたのです。柔和な優しいお父さんの姿を思い出しました。
さて敦賀駅、駅前はすっかり整備され様変わり。驚きました。
「ちえなみき」は、思った以上に素敵なところ。目当ての本を探して買うというよりも、書架を巡っているうちにこんな本があったんだと、思わぬ本に出合えるところ。感じのよい図書館と言ってもよさそう。店内には中道源蔵茶舗のコーナーもあってお茶やスイーツを楽しめる設え。経営は丸善雄松堂と知り納得。いいお店が近くにできました (#^.^#)
何冊か本を買って、目当ての蕎麦屋「すずや」さんへ。
じゃこおろしといたわさ、お蕎麦で一献。お酒は地酒の早瀬浦。
帰りの列車の友はトリスの小瓶。約4時間、第1回呑み鉄の旅、無事終了。
若狭神宮寺は散り紅葉。
春にお参りに来たときは、大雪による倒木があり庵の屋根が無残なことになっていましたが、修復された姿を見てひと安堵。
昨日は、親戚の法要へ。法要の後、若狭湾食見(しきみ)にあるお店で会食をしたのですが、スマガツオが網にかかったということで、刺身でいただきました。ポン酢で食べたのですが、とろみがあって癖がなく、とっても美味しい一品。
実は、お店で聞くまで、スマガツオのことはまったく存ぜず、家に帰ってから調べてみると・・・
スマガツオは、カツオでもマグロでもないサバ科の魚だそうで、全身トロ、「幻のカツオ」とも呼ばれているらしい。
どうりで美味しかったはず。もっと味わって食すべきでした。
お天気もよく、紅葉が楽しめました。桜紅葉はすでに散ったあと、来年はもう少し早めにくることにしよう (#^.^#)