若狭の櫻 April, 2019

小浜市 阿納・矢代の桜

若狭神宮寺・鵜の瀬の桜

常神半島 神子の山桜

三方五湖の桜

 

アンズの花

梅・桃・桜の見分け方

  1. 梅…花びらの先端が丸い。幹がザラザラ、割れている。
  2. 桃…花びらの先端が尖っている。幹に斑点模様。
  3. 桜…花びらの先端が割れている。幹は横縞模様。

ゲンカイツツジ

玄海躑躅…ツツジの仲間の中では咲く時期が早く、玄界灘を囲むように分布するのでこの名がつけられたようです。

鯖サンド

サバサンド

鯖街道 熊川宿にあるSaba Cafeで久しぶりにランチ。
サバサンドをいただきました。ハーフサイズがメニューに加わっていました。

もともとサバ サンドは、トルコ・イスタンブールのフェリーの船着き場で親しまれている名物料理とネットで知りましたが、サバ・カフェのサバ・サンドもやみつきになる美味しさです >^_^<

鯖街道ぶらりぶらりと春の風

「京は遠ても十八里」という言葉があるように、若狭湾で取れた鯖は、行商人に担がれ徒歩で京都に運ばれていました。

平城宮跡や明日香村の都跡で発掘された木簡から、鯖街道の起源は約1200~1300年前と推定され、鯖だけでなく、いろいろな物品が奈良・京都へ運ばれていたようです。(藤原宮跡から出土した木簡からは塩の荷札も見つかっています。)

若狭(小浜藩)と京を結ぶ街道はいくつかあり、それらすべてを鯖街道とよんでいましたが、そのうち最もよく利用されたのが小浜市から熊川宿、朽木村(現 滋賀県高島市)を経て、京都の出町柳に至る街道であったということです。