曼殊院門跡・詩仙堂 September, 2017
やよい会吟行
平八茶屋・三千院・曼殊院門跡・詩仙堂・・・
京都 平八茶屋の麦とろ飯
平八茶屋 平八茶屋 麦とろ飯 平八茶屋 平八茶屋 平八茶屋
越中八尾 おわら風の盆 2017
おわら風の盆
風の盆は、三百年の歴史を有し、立春から数えて二百十日前後に当たる「風の厄日」九月一日に、風神鎮魂と豊作を祈願して行われ、唄・三味線・太鼓・胡弓を担う地方衆と踊り手が三日三晩、八尾の町を彩る。
踊りは豊年踊り、男踊り、女踊りがある。編み笠は照れ隠しとのことだが、編み笠の浴衣姿は、本当に優美。
女性は浴衣に黒帯を締める。喪服につかう黒帯はどこの家にもあるというところから始まったらしい。踊り手は未婚の女性で、二十五歳で引退するとのこと。
唄の歌詞は、七七七(オワラ)五を基本とする。
ゆらぐつり橋 手に手をとりて 渡る井田川 オワラ 春の風
富山あたりか あの灯火は とんで行きたや オワラ 灯とり虫
見送りましょかよ 峠の茶屋まで 人目がなければ あなたの部屋まで
八尾坂道 別れてくれば 露かしぐれか オワラ はらはらと
もしや来るかと 窓押しあけて 見れば立山 オワラ 雪ばかり
浮いたか瓢箪 かるそに流れる 行き先ぁ知らねど あの身になりたや
もてなしの風たをやかや風の盆 ことは
城崎・天橋立 August, 2017
京都 蘆山寺 July, 2017
仙洞御所 June, 2017
平安神宮神苑 May, 2017
若狭神宮寺 桜 April, 2017
修学院離宮 April, 2017
敷地はディズニーランドとほぼ同等。案内の方の後につづき、約3キロの苑路を登ったり下ったり。後尾には皇宮警察の方が… 見学時間は1時間、説明を聞いていると写真を撮る暇がなく、後でパンフレットを買って勉強することに…
紅葉の季節が一番よいということで…次はいつ来ることができるかしらと、修学院離宮を後にしました。
離宮は後水尾上皇の山荘。御茶屋山の山腹から山裾にかけての丘陵に、上・中・下の独立した御茶屋が配され、赤松並木がそれぞれの御茶屋を結んでいます。山荘に供する区域以外は耕作地で、綺麗に耕されていました。上御茶屋の隣雲亭からの眺望はまことに絶景…(*^^*)