やっと雪掻きから解放されました。

やっと雪掻きから解放されました。



昨晩、NHKで「一谷嫩軍記 熊谷陣屋」がノーカットで放映され、中村吉右衛門さん渾身の舞台を偲ばせていただきました。
一枝を伐らば、一指を剪るべし
源氏の武将熊谷次郎直実の陣屋、源義経が、熊谷が持ち帰った平氏の若武者平敦盛の首実検を行います。その場には、熊谷の妻 相模と敦盛の母 藤の方が居合わせています。
しかし、熊谷が差し出したその首は、敦盛のものではなく、熊谷の息子 小次郎のものでした。熊谷は、取り乱す妻と藤の方を制し、「一枝を伐らば、一指を剪るべし」と書かれた義経の主命の制札を手に義経の言葉を待ちます。義経は、身替りの首を実検し、敦盛に間違いなしと断言します。
義経は「一枝を伐らば、一指を剪るべし」の制札に事寄せ、熊谷直実に、敵の武将 平敦盛の命を助けよと命じていたのでした。
熊谷は主命にこたえるため、同じ年頃の息子小次郎の首を身替りにしたのです。
敦盛を救う務めを果たした直実は、義経に出家を願います。墨染めの衣に身をつつみ、息子小次郎が生まれてからの十六年が夢のようと、立ち去っていきます。
大義の前に、わが子の命さえも犠牲にするのが武士の社会であったとは言え、子を討った悲しみと嘆きに涙した吉右衛門さん渾身の舞台でした。

一月七日
今日は人日。古来中国では、一月一日を鶏の日、二日を狗(犬)の日、三日を猪(豚)の日、四日を羊の日、五日を牛の日、六日を馬の日と定め、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていたということです。
さて、七草粥をいただくことにいたしましょう。
「すまし」「赤味噌仕立て」「白味噌仕立て」「小豆汁」と、地域によりいろいろな雑煮の楽しみ方が・・・
私のところはとってもシンプルな白味噌仕立てのお雑煮です。
