ミツマタ

ミツマタ

枝が三つに分かれることから、この名がついたようです。別名「幸草(サキクサ)」

春されば まず三枝の 幸くあれば 後にも逢む な恋ひそ吾妹 柿本人麻呂 万葉集

ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウ

休耕田がヒメオドリコソウでいっぱい。

ホトケノザとヒメオドリコソウは親戚で、よく似ていていますが…

ヒメオドリコソウは、葉の間隔が密に詰まっているの対しホトケノザは、葉の間隔が開いていて軸が見えます。

ヒマラヤユキノシタ

ヒマラヤユキノシタ
ヒマラヤユキノシタ

寒さに強くヒマラヤ、シベリア地方に多く咲き、冬でも緑の葉を雪の下からのぞかせるので、この名がついたようです。

ほとんど放任状態ですが、毎年、綺麗な花が咲きます。