コスモス・・・もうすぐ九月です。
タマスダレ
タマスダレ タマスダレ タマスダレ
タカサゴユリ
タカサゴユリ
露草
露草は蛍草とも言いますね。
午後にはしぼんでしまいます。英名は Dayflower・・・なるほどなと思いました。
露草
ヒオウギ
近くの空き地に自生していました。
檜扇(ヒオウギ)は木製の扇、宮中で使われていたとのことです。
パラリンピックが開会しましたね。
桧扇 桧扇
タカサゴユリ
タカサゴユリ 千日紅 タカサゴユリ
蓮
残暑はつづきますが、それでも朝はめっきり涼しくなりました。
今日もいい一日になりますように・・・
蓮
トラノオ
トラノオ
悼む人
作者 天童荒太さんが、本書を書くに至った発端は、2001年のアメリカ同時多発テロ事件。
不条理な死に無力感をおぼえ、死者を悼んで旅する人の着想が生まれたということです。実際、三年にわたり亡くなった人を悼む旅をされました。着想より完成まで7年。
事故現場、殺人現場を訪れ、亡くなった人が生前「誰に愛され、誰を愛したか、どんなことをして人に感謝されていたか」・・・ そのことを覚えておくという行為を巡礼のように続ける坂築静人(さかつきしずと)。
母を捨てたと父を憎む雑誌記者。夫を殺した女。自宅で末期癌療養を行う静人の母とその家族 … 坂築靜人を通し、「生」と「死」に深く向き合っていく人々の姿を複層に描きだします。
重いテーマの作品ですが、読み終えて温もりのある余韻。差し込む一筋の光のようなものを感じ読了。
流星や別れの多き年回り ことは
蝦夷菊
蝦夷菊 蝦夷菊 蝦夷菊