若狭神宮寺の紅葉 2023
昨日は 雑用から解放されたのが三時過ぎ
北陸には珍しい小春日和だったので紅葉狩りにでも思ったのですが 時間的に遠出は出来ず 近くの古刹若狭神宮寺へ行ってきました (#^.^#)
誰もいない境内で小一時間程のんびり
本堂横の茶室の囲炉裏には火がおこされていて いい風情でした
帰りに寄った妙楽寺の参道
満天星躑躅 ドウダンツツジ
ドウダンツツジが紅葉しました
漢字では灯台躑躅という表記もありますが、満天星躑躅のほうが好みです (#^.^#)
躑躅は読めるけれど、書けない漢字 ( ^^) _U~~
皇帝ダリア
上げ底の靴はく皇帝ダリアかな (#^.^#)
木苺
藤袴
そろそろ終わりだなと思っていたら、葉が染まったフジバカマが・・・手折って生けてみました (#^.^#)
明通寺の紅葉
タイムカプセル
埋めたのは25年前
いよいよ開封の時がきました
朽木 興聖寺
滋賀県 旧朽木村にある興聖寺へ行ってきました。司馬遼太郎の「街道をゆく」にもこのお寺についての一節があります。近江の守護佐々木信綱の菩提寺として寛元元年(1243)に創建されました。街道より山を少し登ったところにある興聖寺の境内は禅寺らしい簡素で静かな佇まい。楓はまだ薄紅葉、来週あたりは、すっかり紅葉していそうです。
旧朽木村は、12代将軍足利義晴、13代将軍義輝が京都の兵乱を避けて数年間滞在して地。当時、将軍の居館に造られた庭園が、興聖寺の境内に残されています。<旧秀隣寺庭園(足利庭園)>と呼ばれ、安曇川の清流と比良山系を借景とした武家庭園のつくりになっています。