Star Wars

Star Wars

年末、スターウォーズ「The Rise of Skywalkerスカイウォーカーの夜明け」を観てきた。Long long time ago…最初からもうワクワクしてしまう(^^♪ ダース・ベイダーはもう登場しないのだけれど、エンドロールでは、「ダースベイダーのテーマ(帝国のマーチ)」も流れ、長い物語の完結を味わうことができた。
自分が何歳の時にそれぞれの作品を観ていたのだろうと帰宅してから整理。初回作品であるエピソードⅣを観たのは大学生の頃。エピソードⅤの時は仕事に就いていた。40数年かけ、スピンオフとして撮られた二本を加えれば11作品を観てきたことになる。
そして、スピンオフとして撮られた「ローグワン」と「ハン・ソロ」がシリーズの中でも秀逸、味わい深い作品に仕上がっていると改めて思う。
「Rouge Oneローグワン」は「エピソードⅣ A New Hope 新たなる希望」の少し前にスポットをあてた作品、最後のシーンはエピソードⅣの冒頭シーンにつながる。デス・スターの設計図をめぐり帝国軍と戦うヒロインはフェリシティ・ジョーンズ演ずるジン・アーソ。悲しくも静かな力をもらえた作品。
「Soloハン・ソロ」は題名の通り、若き日のハン・ソロを描いたロン・ハワード監督の作品。ソロの相棒チューバッカ、愛機ミレニアム・ファルコン号が登場。流石、ロン・ハワード監督、息もつかせぬ活劇が縦横無尽に展開する。
スターウォーズはスカイウォーカー家の人々が物語の中核となった物語だが、この二作品には登場しない。しかし、まぎれもなくスターウォーズの物語であり、その醍醐味は、大人の鑑賞に十分に応える深さをもった作品だと思う。
どの作品も面白いのだけれど、繰り返しよく見ているのはこの二つと「エピソードⅤ The Empire Strikes Back帝国の逆襲」。これからも長いつきあいになりそう…>^_^<

1977 Episode Ⅳ A New Hope 新たなる希望
1980 Episode Ⅴ The Empire Strikes Back 帝国の逆襲
1983 Episode Ⅵ Return of the Jedi ジェダイの帰還
1999 Episode Ⅰ The Phantom Menace
2002 Episode Ⅱ Attack of the Clones クローンの攻撃
2005 Episode Ⅲ Revenge of the Sith シスの復讐
2015 Episode Ⅶ The Force Awakens フォースの覚醒
2016 Anthology  Rogue One ローグ・ワン
2017 Episode Ⅷ The Last Jedi 最後のジェダイ
2018 Anthology  Solo ハン・ソロ
2019 Episode Ⅸ The Rise of Skywalker スカイウォーカーの夜明け

千秋楽

今年も無事めでたく千秋楽

ゆずり葉にのせた鰯、自然薯蕎麦、埋み豆腐…手作りのおもてなしで、気心知れた仲間との納会。
いろいろあったと言えばあった一年でしたが、何とか無事に今年を終えることができ感謝です。

年惜しむかはたれ時の豆腐売り ことは

十両

十両

昔は山橘(やまたちばな)と呼ばれていたそうです。ヤブコウジという名もありますね。
背がそれほどに高くなく、今年も赤い実がつきました。