敦賀魚河岸 うお吟さん

今日はいいお天気。常宮神社へ探梅に行ってきました。
お昼を何処かでと、「うお吟」さんへ・・・

人気のお店なので空いているかなと心配しながら行ったのですが、あまり待つことなく店内へ。ここはやはり名物の恵比寿大黒丼を (#^.^#)

まずは海鮮山盛りの恵比寿丼、つぎに、黄身とイクラがのった大黒丼に鯛だし汁。堪能いたしました。美味しかった (#^.^#)

小浜 島川

小浜 島川のお鮨 ・・・ 美味しかったです

立春

花水木
今日は立春 (#^.^#)
寒さはいましばらく続きますが、それでもうれしい春立つ日です。

和伊和伊亭のオムライス

JR西日本 小浜線上中駅近く、国道27号沿いにある人気のイタリアンのお店。

この日も満席で賑わっていました。楽しみはデミグラソースに、とろとろ&ふわふわの卵にくるまれたオムライス。久しぶりの和伊和伊亭でしたが、変わらぬ美味しさ、楽しくランチをいただきました (#^.^#)

黒龍 臥龍棟&酒楽棟

初旅 後半 (#^.^#)
永平寺より九頭竜川沿いに県道17号を進むと、やがて左手に黒龍酒蔵が展開する「ESHIKOTO(エシコト)」の二つの建物が見えはじめます。

一つは「酒樂棟」。「酒樂棟」には、黒龍のお酒を販売する「石田屋 ESHIKOTO店」とレストラン「Apéro & Pâtisserie acoya」が併設されています。

いま一つは、スパークリング日本酒〈ESHIKOTO AWA〉のセラー「臥龍棟」。通常、内部非公開なのですが、今回のツアーでは、特別に見学できるということで、とても楽しみにしていました。

「臥龍棟」は、天井の高さが11メートルもある木造の建屋。厳かな空間が静かに広がります。設計は、日本の西洋建築の礎を築いたイギリス人建築家、ジョサイア・コンドルの曾孫であるサイモン・コンドル氏。
屋内は杉の木の香りが心地よく、壁や床には、笏谷石(しゃくだにいし)が使用されていました。

「酒樂棟」「臥龍棟」には、女優で陶芸家でもある結城美栄子氏によるオブジェがところどころに飾られ、不思議な空間が演出されています。

さて、九頭竜川やその向こうの山なみを見ながらのランチ、冬景色もいいものです。お土産に黒龍の新ブランドのお酒「永 tokoshie」を一本いただき、お得感満載のツアーでした。

田烏 永源寺のパンフレット完成

小浜市 田烏海岸沿いの道路が大好きで、散歩のコースにしています。永源寺は坂を下りたところにある曹洞宗の寺院。
ご住職から寺のパンフレットを新たに作成したいので写真を撮ってくれないかと頼まれたのは昨年の夏の日でした。
どんなパンフレットが出来上がるのだろうと楽しみにしていたところ、新年早々、パンフレットが完成したと持ってきてくださいました。おめでたいことです。

永源寺は建久四年(1193)の創建。開基は二条院讃岐。讃岐の父は鵺(ぬえ)退治の話でも知られる源頼政です。

我が袖は潮干に見えぬ沖の石の人こそ知らね乾く間もなし 二条院讃岐 (百人一首)

大雪警報

大雪警報でしたが、それほどのことはなく20~30cm程度の積雪ですみました。
当地は、湿った雪が常なのですが、珍しくサラサラのパウダースノー。雪が軽いので、雪掻きは楽ちんできそう。
ただ、零下の気温、辺りは凍り付いてガチガチです (#^.^#)

糸切餅 

多賀大社に初詣に行ってきたとお土産にいただきました。

「糸切餅」の赤青三筋の線は蒙古軍の旗印。凡そ七百年前、北条時宗の時代、蒙古王国が日本襲います。幸なことにおりからの台風が日本を救います。里人は蘇った平和へ感謝し、団子に蒙古軍の旗印の赤青三筋の線を書き、此れを弓のつるで切って御神前に供えました。
これが、今に伝わるお多賀さんの糸切餅のはじまりだそうです。

多賀大社
多賀大社は、伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)、伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)を祀り、古来より「お多賀さん」の名で親しまれている滋賀県第一の大社。
「古事記」には、この二柱の大神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられたと記されています。
蒙古軍からの戦利品が埋められて居ると云われる船塚が多賀退社の森に、また、蒙古来襲の絵が莚寿堂に陳列されています。