うるしや さん

午前中 とあるイベントのリハーサルで福井市まで・・・ 福井市はほんとに久しぶり、ご無沙汰していました。11時過ぎに所用が終わったので、お昼は越前市(旧 武生市)のうるしやさんへ。
うるしやさんは、宇野重吉さん、司馬遼太郎さんが愛でられた越前蕎麦の老舗。おろしかもりか迷いましたが、もりでいただきました。美味しかったです。

九十百千 KOTOMOCHI

美浜町、国道27号沿いのドライブイン「五湖の駅」が、「九十百千 こともち」として新装オープンしていると聞き、先日、お昼に寄ってきました。
蕎麦やうどんを中心としたメニューはどれも美味しそう・・・と見ているうちに、おっ「鯖の炭火焼き」を発見。棒葉に包まれた鯖はとてもジューシーで、ほんのりした甘味があり、絶品でした。

ぶら歩き 越前市  


味真野苑


旧谷口家住宅

旧谷口家住宅は、越前市横市町から味真野苑に移築されました。母屋造茅葺の農家建築で、建築年代は文化5年(1808年)頃と伝えられています。


味真野茶もみ唄

味真野地区は、自然豊かな扇状地。室町時代のころからお茶の栽培がなされてきました。地区には多くの茶畑があり、茶もみ唄を歌いながらの手もみの作業でににぎわっていたようです。
機械化が進み、手もみの作業は少なくなってきました。味真野では茶葉を手もみするときに歌われた茶もみ唄を伝承すべく努められているようです。

茶の香ただよう味真野里に 今日も聞こえる アー茶もみ唄よ


紫式部公園

紫式部は、越前国司となった父・藤原為時とともに、一年余りを越前で過ごしたと伝えられています。

帰京後、藤原宣孝に嫁ぎますが、その三年後に宣孝は卒去します。紫式部が「源氏物語」を書き始めたのは、その後のことのようです。


アサヒビール大山崎山荘美術館

新緑の美術館へ・・・


JR西日本 山崎駅

山崎駅を下車。美術館は徒歩で10~15分のところにあります。


天王山登り口

羽柴(豊臣)秀吉と明智光秀による山崎の戦いや、幕末の禁門の変で知られる天王山の登り口を右折するとアサヒビール山崎山荘美術館に至ります。


アサヒビール大山崎山荘美術館


絵葉書

館内撮影不許可なので絵葉書を購入しました。好きな絵葉書を7枚選んで500円

  1. アメテオ・モディリアーニ 少女の肖像
  2. クロード・モネ 睡蓮
  3. 河合寛次郎 青磁釉辰砂差瓶
  4. フィンセント・ファン・ゴッホ 窓辺の農婦
  5. 黒田辰秋 拭漆六角家紋透彫卓
  6. 濱田庄司 塩釉花文角瓶・塩鉄釉草花文角瓶
  7. 黒田辰秋 欅拭漆食卓

テラスで休憩

テラスからの風景を楽しみながら、リーガロイヤルホテル京都提供の特製スイーツで休憩


サントリー山崎蒸留所

JR西日本 山崎駅から西に少しすすむともうそこは大阪府。「是従東山城國」の道標があります。歩いて10分ほどでサントリー山崎蒸留所へ到着。工場改装中のため、見学は秋以降になるとのことでした。


アサヒ 京都三条ビアホール

久しぶりのビアホール。黒生を・・・
スペアリブをたのみましたら焼きあがるのに40分かかるとのこと。まった甲斐がある美味しいスペアリブでした。


鮨一

友達の還暦のお祝い会で鮨一さんへ
穴子 レンコ鯛 マグロ サヨリ ウド 鮟鱇のから揚げ 茶碗蒸し お酒は、ときしらず