



小浜市にあるフィッシャーマンズワーフまで、焼き鯖を買いに行きましたら、宇宙食鯖??缶詰を発見。
県立小浜水産高校、県立若狭高校の生徒たちが引継ぎ引き継ぎ14年の歳月をかけて開発した鯖??缶が、宇宙食日本食としてJAXAに認証され、宇宙飛行士 野口聡一さんが、国際宇宙ステーション内でパクっと食べている映像が公開されたのは数年前のことだったと思います。
食べてみたいなぁと思っていたのですが、同じレシピ、製法で一般向けに商品化されたようです。
普通の鯖缶と違うのは、鯖缶の液が寒天状になっていること、でも口に入れるととろみがあって違和感なし。しっかりした味付けですが、くどくはなく、箸がすすみます。想像以上に美味しい鯖缶でした。
今日は二十四節気のひとつ「清明」
春になり万物が清らかで生き生きとしていることの意味だそうです