三月の花

千秋楽

今年も無事めでたく千秋楽

ゆずり葉にのせた鰯、自然薯蕎麦、埋み豆腐…手作りのおもてなしで、気心知れた仲間との納会。
いろいろあったと言えばあった一年でしたが、何とか無事に今年を終えることができ感謝です。

年惜しむかはたれ時の豆腐売り ことは

雨模様の朝、午後からは回復の予報なので期待しています。
秋明菊もそろそろ終わりのころ、菊が咲きはじめました。

若狭ぐじ

甘鯛のことを当地では「ぐじ」と呼んでいます。
ぐじは、身が柔らかいので、背開きにし、鱗をつけたまま酒に醤油を合わせたたれを皮にかけながら、うろこが逆立たないようこんがりと焼き、鱗ごと食べます。これがとっても美味しい。

ぐじはこのように、焼いて食べるのが常なのですが、夕べ行った小浜のお寿司屋さん(小浜市 福芳さん)の品書きに「ぐじのから揚げ」を発見。
初めてから揚げで食べましたが、パリッとしたサクサク感としっとりした身が同時に味わえて、とっても美味しかったです。

赤蜻蛉と釣舟草

赤とんぼ

ツリフネソウ

瓜割名水公園の秋景色。赤トンボ、ツリフネソウに出会いました。瀬音が心地よく、まったりとしたいい時間を過ごすことができました >^_^<

ヌスビトハギ

蝶が気持ちよさそうでした。
牧野富太郎さんの説によると、古来の泥棒は足音を立てないように、足裏の外側だけを地面に着けて歩いた。果実が、その時の足跡に似ているという…見たことがないので、何とも言えません (^^♪

アレチヌスビトハギ

ヌスビトハギ