大好きなお店…小浜市の「太郎」さんで憧れの昼のみ (#^^#)
何を食べてもとっても美味しいお店。
〆は、きつねうどん…これがまた絶品。また来よう (^^♪
上庄の里芋、いちほまれ…花びら餅、福寿草…
心づくしのおもてなしで、新春スタートです (#^^#)
初詣のお土産に、滋賀県 多賀大社の糸切餅をいただきました。赤青のラインがとっても美しいお餅。
糸切餅の由来は古く、元寇のころに遡ります。台風の助けにより、日本は蒙古軍の襲来という国難を免れることができました。元寇後、人々は全国の神社仏閣に感謝と平和の祈りを捧げました。この時、御神前に供えられたのが、お団子に蒙古軍の旗印である赤青三筋の線を書き、それを弓の弦で切ってつくった「糸切餅」だと言うことです。
「六方焼き」と「田舎饅頭」
ほんとうに久しぶりに六方焼きと田舎饅頭を買ってきて食べた。
子どもの頃、和菓子職人だった祖父がよく作っていた定番の饅頭。
餡子はもちろん小豆から。小豆にはこだわりがあったようで、手にとっては小豆を眺めていた。水飴と黒砂糖、白砂糖、角砂糖を使い分け、塩を適度に混ぜながら、大きなお鍋でつくっていたのを覚えている。細かいところは忘れてしまった。
つぶ餡が薄皮のところどころにのぞく田舎饅頭は、つぶ餡を生地につつんで蒸せば出来上がり。出来たてがやっぱり美味しい…蒸したては、餡子がとても熱いので、少しさまし、ほどよいころを見計らっていただくのが最高だった。
六方焼きは、こし餡の饅頭。確か、「ろっぽ」と呼んでいたような気がする。卵と小麦粉でつくった生地で餡子を丸く包み、六面を押し付けながら焼いていくと、立方体に整った六方焼きが出来上がる。
裏メニューがあって、賞味期限が近づいた六方焼は、そのまま、油で揚げると、表面がぱりぱりになって、中の餡子はさくさくとあっさりした甘みに変る。これまた美味。美味しいですよ (#^^#)
「お日待ち」の行事は全国各地、様々な形態で行われているようですが、私たちのところでも時代にあわせ持ち方は少しずつ変えつつも毎年十月に行っています。
早朝、お寺に一同が会し、日の出を拝したあと、柚子味噌で朝食をいただくのが慣例です。
柚子味噌は、その年、当番にあたった数件の家がつくることになっています。
味噌に、柚子、胡麻、鷹の爪、砂糖を混ぜ合わせて練っていくと光沢のある柚子味噌が完成。柚子味噌でいただく朝餉…毎年の密かな愉しみのひとつです。
老僧の相好崩る柚味噌かな >^_^<
「冷凍たまご」の朝ごはん
面白そうだったのでやってみました。作り方はいたって簡単。かつ、愉しい >^_^<
1 まず、卵を冷凍に。
2 凍ったところで、卵の殻をむく。驚くほど簡単につるんとむけます。
3 しばらく そのままにしておくと、卵白が溶けて、黄味だけが、まんまるく固まった状態でのこります。
4 黄味を、みりん醤油につけこんで…一昼夜。
5 完成…美味しかった >^_^<