利久梅

千利休をイメージしてしまい、利休梅と間違えて書いてしまうことが度々の利久梅です。

馬酔木

馬酔木
馬がアセビの葉を食べたところ酔ったようにふらついたということからこの漢字を使うようになったということです。

イカリソウ

たしかにイカリによく似た形 >^_^<
京都 実光院のお庭にて・・・

朽木旭屋 石臼挽き十割そば

京都に行った帰り、花折峠にある「花折」さんで、久しぶりにランチでもと寄ったのですが、平日は食事を提供していないとのことで、鯖街道を北上し、高島市朽木にある「朽木旭屋」さんで、蕎麦をいただくことにしました。
細麺でとても腰のあるお蕎麦、美味しかったです。

ところで、ここは、鯖寿司もあつかっておられ、長崎県松浦漁港で獲れる鯖をつかっておられるとか。中でも赤尾と呼ばれる鯖は絶品の味とHPにありました。・・・とびきりにいいお値段なので、何か臨時収入が入った時にでも食べてみようかと思いつつ、お店をあとにしました。

後日談…鮮魚に詳しい友人の話によれば・・・
「確かに、秋冬の九州、松浦水揚げの1キロ近いマサバは旨い。松浦水揚げの浜値が、大阪の本所や北部、京都、豊洲の市場でのセリになると、10倍位になるし、大卸は5.5%仲卸は15%利益取るし、もう一軒業者が絡んでいるとさらに抜かれるし。九州から直送はまず難しいからないね(欲しい時にない、買う量、お互いの信頼)。そういう事もあるから、私達は理解できます。」ということでした。