小浜市飯盛山にある高野山真言宗のお寺です。文和年中(1352~1356)、後光厳院の勅願所として建立され、七堂伽藍と12坊を擁していました。国指定重要文化財の本堂は、自然石の石垣積基壇にたち、単層、寄棟造、妻入、桟瓦葺、四方切目縁の五間堂で、歴史の重みを感じます。若狭観音霊場 第24番札所。本尊は薬師如来坐像、脇仏は千手観音菩薩立像です。
義母の初盆にあたり、お盆の施餓鬼法要にお参りしてきました。
小浜市飯盛山にある高野山真言宗のお寺です。文和年中(1352~1356)、後光厳院の勅願所として建立され、七堂伽藍と12坊を擁していました。国指定重要文化財の本堂は、自然石の石垣積基壇にたち、単層、寄棟造、妻入、桟瓦葺、四方切目縁の五間堂で、歴史の重みを感じます。若狭観音霊場 第24番札所。本尊は薬師如来坐像、脇仏は千手観音菩薩立像です。
義母の初盆にあたり、お盆の施餓鬼法要にお参りしてきました。